相手の印象を操作するテクニック

ふとしたときに….

友人と同じ匂いを嗅いだ時に
その人のことを思い出して

その人との楽しかったときやつらいときを一緒に過ごしたことを
思い出して

心にジーンと温かい刺激を感じたことはりませんか?

この現象を心理学ではプルースト効果といいます

プルースト効果を簡単に言えば
その匂いに関連した思い出や感情が無意識に呼び起こされる現象です

人の脳は悲しい思い出はすぐに忘れてしまうようにできています

中学生の時に「小学生の頃は良かった」
高校生の時に「中学生の頃はよかった」
大学生に時に「高校生の頃は良かった」

よくこんなことを考えたことはありませんか?

人の脳は無意識に過去の都合の悪い思い出を排除して
良い思い出だけを残そうとします

復縁を成功させるカップルの心理もあながち

この心理が噛み合って成功しています

そう考えるとこの効果はとてもポジティブな心理学の1つでも言えます

さて、タイトルであった人の印象を操作するテクニックに対する
ヒントをここまでの文言の中に記載しました

はい、もうお気づきの方もおられるでしょうが

このプルースト効果を使って
「相手の自分に対する印象を操作する」
あるいは
「悪い印象を消し去る方法を解説します」

『匂い意外でも相手の過去のことを思い出させたりできませんか』

良い質問でですね‼️

確かに他にも
相手の声や仕草などで

過去の後継を呼び覚ますこともあります

これは人間の脳の構造部分のお話で「嗅覚」が

直接人の「記憶」に司る海馬という部分を刺激することにあります

要するに5感のうち
唯一嗅覚だけが記憶を司る部分に刺激してくれる

と考えていただいて結構です

なので冒頭でお話した
胸に「ジーン」とくる感覚を

相手に演出させたいのならば

相手の嗅覚をうまく刺激することが1番の近道なのです

ぼくも学生時代から香水をつけてました

自分の体質的な悩みが
よくあるスポーツ用スプレーで改善できない時に

女兄弟の影響でスプレーをつけていました

もともと香水は刺激的な匂いの成分から

できているので、体臭などの刺激的な匂いと混ぜっても

「打ち消されない」というよりかは
混ざって少し変わった匂いになるっていう

うたい文句に騙されてみようみたいな感覚つけ始めたのですが

思ったよりしっかり改善されたのがぼくの香水への出会いで

今では旧友とあった時にふと人混みの多い場所を訪れると
いきなり、昔のshuの匂いがしたと匂いで覚えてもらっていたこともあり

そこから過去の楽しかった思い出を話し込んだ覚えもあります

昔やっていた営業職でも

香水は人の印象を1番刺激すると
念を推して教えられた経験もあります

1つの香水を「自分の匂いとして覚えてもらう」ことで

会うたびに自分との過去の「良い思い出だけ」を思い出してもらう

これもコミュニケーションにおける戦略の1つなのです

よければ1つ

多数のブランドものの香水をつけてきた中で

特に香水経験が初めての人にうってつけの

カルバン・クラインといったら香水で有名なブランドですね

逆をいったら「香水で市場を勝ち取ってきたブランド
の1つでもあります

良かったらその中でも1番の人気のシーケーワンを
お試しください

SHUと申します
読書、筋トレ、コミュニケーションが趣味です

本や営業職等で学んだ知識を
恋愛、心理学を踏まえてお話していきます

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