ネトフリドラマの「地面師たち」を見たんですけど
控え目に言って最高でした笑
まだ見てない方でも、ネタバレさせない程度で
オブラートにお話していきますから大丈夫ですよ
ぼくインテリ系の作品が大好きで
タイトルやPV見てずっと気になってたんですよ
ぼくの好きな匂いがするなって
いざ見てみると一夜限りで全て見終えちゃいました
久しぶりにドラマで熱中しました
ドキドキ感満載の読書感想分をよかったら聞いてください
感情の変化がリアルだった
人はやっぱり感情の変化によっての行動って
変わってきますよね
例えば
金銭的に追い込まれた人は
普段なら誰も引っかからないような怪しい儲け話に思わず乗っかってしまうのは
「金銭的に追い込まれているからあり得るかも」
みたいな感じで
こんなに良い人だったのに
なんでこんな行動とったの?
って想像の斜め上を行くような
行動をとるシーンがなんどもあったのですが
冷静に考えたら
以前にこういう感情の変化があったなって
考えると
思わず納得してしまいますね
やっぱり人は冷静な時こそ
しっかりとした自我がありますが
その人の負の感情も含めて
付けいる隙を作れば
どんなに優秀な人でも
コロっと騙されてしまう可能性がある
ってことをすごく学びましたね〜〜
ぼくもこれから気をつけないと
と思っちゃいました
作中で亡くなっていく人の多くに共通点がある
最終話にかけてなんですが
バタバタと人が亡くなっていくんですよね
後々考えて思ったんですが
亡くなる人にはある共通点があるなって思いました
少し例外はあるんですけど
人(相手または仲間)を見下した人から
理由はどうであれ亡くなっていく気がしました
確かに大金を持ったりしたら横柄な気分になる人や
元々から人をこき使う気が丸出しだった人など
人間力がそのままの生き残りに影響しているように
感じ取れました
最後まで相手に敬意を払い
謙虚さを忘れない人が
人間力のある強い人っていうことを
作者が作品を通して伝えたかったメッセージかもしれませんね
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